野菜!エンダイヴとチコリー・・・その4
チコリーは水分がたいへん多く、カロリーは少ないです。
サラダ用葉菜の例に洩れず、繊維に富んでいるので、食物の腸内移動をスムーズにして便通をよくするだけでなく、食べても、歯ざわりが実によく、爽やかな上品な味がします。
エンダイヴの根は妙ると、シコレ・トレフィエと呼ばれるコーヒーの代用品になります。
フラソスでは毎年十八万六千トソ(世界の生産量の四分の一)の根が処理され、四万トソのコセットがつくられます。
コセットというのは三センチから五センチ角の乾燥させられたエソダイヴの根の小片で、それを妙って細かく砕き、コーヒーの粉のように用います。
エソダイヴが食餌療法に用いられるのは、果糖をベースにした多糖類であるイヌリソを含んでいるせいだが、コセットはこのイヌリンを大量に含んでいます。
さらにコセットは、野生のレタスが含有する苦みのもととなる物質をも含んでいて、それは胃を健康にたもち、尿の出をよくし、体内の毒素や老廃物の排出をうながします。