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2010年08月 アーカイブ

立体交差、トンネルの落とし穴 3

また、車が動いているならスリ抜けはしないことです。


ただでさえ相手から見られにくい上に、安全マージンが少ないのです。


それに、たいていは黄色ラインではみ出し禁止になっています。


また、立体交差やトンネルには、二輪通行禁止のところもあるので注意。


全部の立体交差、トンネルがそうだという訳ではないだけに不可解なのですが、初めて通る立体交差、トンネルは入口で注意するしか手はありません。


出たとたん訳もわからずキップというのは困りますよね。


そして、イエローシグナルについて。


イエローシグナルが点灯している時間は、約3秒間。


たった3秒と思うかもしれませんが、時速60kmだと3秒で48mも進むのです。


交差点くらいは楽に通過できてしまいますね。


しかし、イエローになると同時に、交差点に進入するとは限りません。


つまり、イエローになったのを確認してから交差点にさしかかったときに、迷いが生じるのです。


これをちょっと数値で考えてみましょう。

黄信号で迷わない

普通の片側2車線道路の交差点があったすると、停止線の位置から、交差点を抜けるまでの距離が約20m。


自分が時速60km出していたとすると、3秒で48m走るのだから、48-20=28。


つまり交差点の手前のを見たら、ブレーキをかけなきゃいけないことになります。


これは一応の目安にはなりますが、実際にはそう簡単にはいかないですね。


たとえば、後続車がスピードを出して追い上げてきている場合なんかは、信号が赤に変わりかけていても、止まらないで行った方が安全なこともあります。


反対に、交差点を通過する余裕があったとしても、右折車や、信号を見切って飛び出してくる歩行者がいる場合とか、交差点の前がつまっている場合なんかは、止まらないと危険でしょう。


決して前走車が行ったからといって、それについて行ってはいけません。


前走車が渡り切れないと判断して、急ブレーキをかけるかもしれないのです。


ポイントは・・・


●交差点の手前約30mを一応の判断の目安とすること


●それ以外に、自分のスピードと、道路の状況(前後の車、右折車、歩行者など)を見て、総合的に判断すること


●行けないと判断したら、停止線なんか無視しても止まること


●反対にいけると思ったら躊躇しないこと

以上をふまえて、イエローシグナルに対処してほしいです。


いずれにしても"迷わずに、思い切りよく"が肝心ですよ。

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