ある男性のはなし
「『ゴースト』、『フォレスト・ガンプ』、『フェノミナン』・・・
これらの映画が、精神世界というジャンルの市場を開拓してくれていました。
だから、以前よりチャンスはずっと広がっています。
もうひとつは、新しい技術を利用すれば、映画が安く仕上げられることです」
「私たちの会社は、『人間は霊的存在である』をスローガンとする唯一の企業です。
あの映画が力強い推進役となり、将来はアクション映画と同じくらいこのジャンルの映画が公開されるようになると思います。
年間10本から15本くらいは制作されるでしょう。
アクション映画と地位を逆転したいとは思いませんが、精神世界を描いた映画がひとつのジャンルとして確立される必要があると思っています」
「娯楽産業は、人の感情に大きな影響を及ぼしていく独自の力をもっています。
うまくいけば魔法のように、人々の意識を変える手段にもなります。
・・・ところが、多くの映画は、人類は下劣な存在で、人類の基本的本能は人を殺したり、はずかしめたり、操作したりすることだという考えを人々に植えつけているのです。」